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【タカ派orハト派の意味とは?】投資初心者にもわかりやすく解説。

投資大学理事長のピロシキです。

自己紹介はこちらから→→→はじめまして。投資大学理事長の「ピロシキ」です。

理事長ピロシキ
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注目を集めていた昨晩のFOMCは結局0.75%の利上げが発表されました。

定例記者会見ではパウエル議長が「0.75%の利上げが一般的になるとは思わない。(=異例である)」と発言。

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理事長ピロシキ
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このパウエル発言に対し、市場は”思ったほどタカ派ではない”と受け止めたようで、反発しました。
さっきからタカ派タカ派言ってますけどそんなにとんねるず好きでしたっけ?私ちょげちょげはノリ派ですよ!時代を先取るニューパワー!!わーい!!!
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

理事長ピロシキ
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・・・。
今回の記事では投資初心者の方でも知っておいて損はない「タカ派とハト派」についてわかりやすく解説していきます。

タカ派・ハト派の意味とは?

タカ派・ハト派は、もともとは政治の世界で使われていた言葉になります。

敵対する勢力に対し、「強硬・武力行使容認」といった姿勢をとる政治家や政治団体をタカ派

逆に「穏健・平和主義」といった姿勢をとる政治家や政治団体をハト派と呼びます。

理事長ピロシキ
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これを経済界でも対象の人物に対して当てはめて使うことがあるのですよ。

投資用語としてのタカ派

  • 物価が安定することを重視=金融引き締め的な政策(利上げ)を支持

投資用語としてのハト派

  • 景気刺激に前向き=金融緩和的な政策(利下げ)を支持
理事長ピロシキ
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この「タカ派orハト派」は、先述したFOMCでのメンバーの発言に対して良く使われニュースになることが多く、市場参加者は今後の株価の動向を読み解くための材料として、毎回各メンバーの発言に対し「タカ派か?ハト派か?」と注視しているのです。特に議長であるパウエルさんの発言は毎回株価に大きく影響を与えます。

株価との関係

タカ派なのか、ハト派なのかは先述したように金利の上下に大きく関わるので、それはすなわち株価にも影響があることがわかります。

理事長ピロシキ
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基本的に、金融政策において利上げの姿勢が見られれば株価は下落傾向に。利下げの姿勢が見られれば株価は上昇傾向にあることは当ブログでもこれまで何度も説明したとおりです。

あらためておさらいすると、今回のFOMCで議長であるパウエルさんの発言(0.75%利上げは異例)が、市場では「そんなにタカ派ではないのね」との安心感を呼び株価が上昇に転じたと読み解くことが出来ます。

理事長ピロシキ
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しかし、同時に7月のFOMCでの0.50%もしくは0.75%の利上げを示唆する発言もあったのでまだまだ当分は株価が急上昇する材料とは言えませんね・・・しばらくはベアETF等で上手に利益を確保しておくことがお勧めです。

※ベアETFについてはこちらの記事で詳しく解説しています→→→【ベアETFとは?】下げ相場の保険として持ちたい指数連動型ETFをわかりやすく解説。

投資大学理事長 ピロシキ