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【米国債長短金利差が詰まってきた?!】何が起きているか投資初心者にもわかりやすく解説。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
投資大学理事長のピロシキです。

※自己紹介はこちらから→→→はじめまして。投資大学理事長の「ピロシキ」です。

今回の記事では米国債利回りの長短金利差について解説していきます。

理事長ピロシキ
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この長短金利差を意識しておくことは、投資初心者の方でも株式投資をしていく上で意識しておいてほしい大切な指標です。
わーい!!
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

そもそも米国債とは?

米国債は、アメリカ合衆国政府が発行するため、信用力がとても高く世界中で人気があります。アメリカが破綻しない限りそれぞれの満期を迎えれば元本が保証されます。世界規模での金融危機や戦争(最近で言えばロシアウクライナ紛争など)が起きた際は、世界中の投資家が米国債を購入する動きを見せることが多いです。

投資家の立場から見れば国にお金を決められた期間貸して、利子を受け取るイメージですね!
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

米国10年債利回りと2年債利回りの差が詰まってきた

ここ最近のアメリカの債券市場では、長期金利が短期金利より低くなる「長短逆転(逆イールド)」と呼ばれる現象が発生しそうなほど、両者の差(長短金利差)が詰まってきています。

理事長ピロシキ
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国債には色々な期間のものがありますが、この長短金利差を語る上でよく比較されるのは米国10年債利回りと2年債利回りです。
  • よく語られる長短金利差=10年債利回りー2年債利回り

債券利回りは通常であれば、期間が長めのものほど高くなります。

理事長ピロシキ
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10年債利回りが低下し、2年債利回りが上昇を続け逆転をすると、その後ある程度の期間を置いてからアメリカの景気が後退局面に入るケースが過去にあることから、この差が詰まってくることは投資家にとっては「不吉な前兆」となるのですよ。

2年などの短期債の金利は、中央銀行の金融政策の動向(=政府の意向)に大きく左右されます。

10年など長期債の金利は、将来の物価水準や金融政策などに関する市場の思惑(=インフレの見通し)を反映して動きます

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
ウクライナ危機が続く中でもパウエル議長は改めて3月の利上げ方針を表明していますよね。(=短期金利の上昇)

通常、景気拡大が続いていくと、中央銀行が過熱しすぎた景気を一旦抑えようと政策金利を引き上げることにより、短期金利が徐々に押し上げられます。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
コロナショック以後の米国株は怖いぐらいに絶好調でしたからね。

景気拡大が終盤になり、市場において将来的な景気後退が意識され始めてくると、長期金利を抑える圧力がかかります。

このように、短期金利の上昇と長期金利の下落が同時進行していくことで長短金利の逆転現象(逆イールド)が起きるのです。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
過去の例を元にすれば、長短金利差がゼロとなってから約1年〜2年半後には景気後退局面へと入っていってます。

金利というものは人々の景気への見方を表しているとも言えますからね。この指標から、景気後退を早めに意識し始めた投資家が株式市場への警戒を強め、徐々に持株を売りに転じていく可能性があることが予想できますね。

すぐに売りだとは言いませんが、毎朝この10年債利回り及び2年債利回りをチェックしておくことで今後の投資戦略に必ず活かすことが出来ます。

わーい!!快便かどうかとともに毎朝チェックするようにします!
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ
理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
そこまでの報告いりません。

投資大学理事長 ピロシキ