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【マルケタ(MQ)とは?】BNPLの普及でも注目を集める米企業を投資初心者にもわかりやすく解説。

投資大学理事長のピロシキです。

※自己紹介はこちらから→→→はじめまして。投資大学理事長の「ピロシキ」です。

以前下記↓↓↓のブログでも紹介させていただいた「BNPL」及びアファームは覚えていますでしょうか?

【BNPL】Affirm(アファーム)のAmazonとの提携発表で話題の後払いサービスを投資初心者にもわかりやすく解説。

  • ※上記記事より抜粋→BNPLとは”Buy Now Pay Later”の略になります。日本語で後払いのことを意味します。EC事業者が、クレジットカードを通さないAIによる管理等の独自の与信技術(※例えばユーザーの過去の購入履歴などに基づき機械学習で与信管理を行う等。ユーザーやショップにより後払いの条件は異なる。)を使いユーザーに分割も可能な後払いサービスを提供していることを指します。

新型コロナウイルスの影響を受けてからのアメリカでは、支払い能力が無い場合はもちろん、支払い実績をなかなか重ねることが出来ない等の理由によりクレジットカードを作ることすら出来ない若者が増えてしまいました。そんなアメリカの若者たちの間で人気が出ているのが、アファームが提供しているサービスである、購入する際の「BNPL(分割後払い)」なのです。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
あれ以来アファームの株価はとても上昇しましたね。良い思いをされた方も非常に多いのでは?

今回の記事では、そのアファームともとても関係性の高い企業「マルケタ(※ティッカーシンボルMQ)」について紹介していきます。

マルケタとは?

マルケタは、今話題のBNPLサービス全てにおいて裏で収益を上げることの出来るとても良いところに目をつけた新興企業なのですよ。

BNPLと比較されるクレジットカードでお馴染みのビザやマスターカード。

このビザやマスターカードが提供しているのはあくまで決済システムで、クレジットカードを保有しているのは金融機関ということになります。(ex.三井住友VISA⇔三井住友銀行)。

理事長ピロシキ
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クレジットカードの利用情報は各カードの発行元銀行のコンピュータにて保管されているのですが、この仕組み自体古いプログラミングであまり融通が効かないのです。ここに目を付けたのが新興企業の「マルケタ」です。

マルケタは、この仕組みがクラウド上で誰もが利用できるようになればと考えそのシステムを構築しました。

よってこれまでのように銀行だけではなく、各種事業会社が「いわゆるこれまでのクレジットカード(後払い)システムを発行したい」と考えれば簡単にそのシステムが構築可能となったのです。(従来のプラスチック型カードの形式に拘ることなく、ネット上のみのヴァーチャルカードとしても可)

マルケタはこのシステムの利用料を受け取り収益を得ることになります。

理事長ピロシキ
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つまり、これまでのようなクレジットカードを使わない後払いシステムである「BNPL」が普及すればするほどマルケタは更なる成長が見込めると投資家達に期待されています。

BNPLとマルケタの今後

BNPLは、まとまった支払い能力の乏しい人々のニーズにこたえる新しいサービスであると同時に、これまでの法規制では想定することが出来ていなかった所謂”法の抜け道を上手く潜ったビジネス”と言えるでしょう。例えば銀行の自己資本規制に類するような規制が無いので、今のうちにとにかく潜在的なニーズを掘り起こしていくというだけで爆発的に伸びる可能性があると言えます。

しかし逆に言えばまだ法規制が整っていないが為、BNPLを提供する業者の中に、支払い遅延を起こした消費者をFICOに報告しない企業もあったりします。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
これは多重債務者が増えてしまうリスクが大いに有り得ます。このままでは、サブプライムローン等のようにいつの日かこのBNPLサービスの根幹を揺るがしてしまう大問題に発展しかねないとも言えるでしょう。BNPLが頓挫し、関連銘柄に大きく影響が出ることはすぐには無いと思いますが、今のままの緩い規制ではいつの日か影響があることは想像に難くありません。

とはいえ世界中が大注目の画期的なBNPLサービスに大きく関連する企業である「マルケタ」は、今後も株価を見守っていきたい重要銘柄と言えます。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
ちなみに私ピロシキ、マルケタ参戦後20%ほどの含み益で嬉しい限りです。(ウッシッシ)

投資大学理事長 ピロシキ