【株式投資】PERとは?今更聞けない用語をEPSと一緒に初心者にもわかりやすく徹底解説!

投資大学学長のちょげちょげです。

今回の記事では、株式投資初心者の方に是非とも知っておいていただきたい株の基本

PER」について徹底的に解説していきます。

※あわせて知っておきたいもう一つの株式投資用語「PBR」についてはこちらの記事で解説しています。

PERを知る前にEPSについて知っておこう!

そもそも、世の中で上場している会社は、利益を産み出し株主へその利益を還元するために運営されているといえます。

これから株式投資を始めようと考えている投資家の方としては、投資をしようと考えている会社が、どれぐらいの利益を産みだす力があるのかを知っておきたいところですよね。

株、1株あたりどれぐらいの純利益があるのかを表す数値をEPSと呼びます。

EPS(1株あたり純利益)=会社の純利益/発行済み株数

この、EPSを知っておくと、その会社の稼ぐ力がわかりますね!

PERとは?

会社が稼ぐ力がわかったら、次に気にしたいのが、その会社の株価です。

株価をEPSで割ることで、その会社の株価を稼ぐために何年必要なのかという見方をすることが出来ます。

PER=株価/EPS(1株あたり純利益)

この数値が高ければ高いほど、今現在のその会社の株価は割高である。

低ければ低いほど、その会社の株価は割安であるという見方が出来ます。

日本の上場企業では、大体PERは15前後を平均としています。=平均して15年で株価分を稼ぐことが出来る

よって、PERの値がこの15より低ければ割安株。15より高ければ割高株と認識されることが多いです。

PERが低い=割安株=買いの株・・・?

ここまで説明していくと、PERが極端に低い株を狙えば(例えば6.5と仮定)

学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ
「よし!良い株見つけた!この会社は僅か6年半で今の株価を稼ぐ力があるなんてとても割安な株だ!今買っておけば莫大な利益を産み出せるぞ!わーい!」

と思ってしまいがちなのですが、そういうわけにもいかないのが株式投資の世界です。

「PERが低い」のにも色々な場合があります。

既に成熟している企業で、今後の成長が見込めなく、株価が下がっているが会社の純利益はまだまだたくさんあるような場合、必然的にPERの値が小さくなってしまうので、PERの値だけで購入株を決めてしまうのは極めて危険な判断となります。

必ず決算書や過去のチャートなどにも目を通し、「今後の成長が期待出来るのか」を気にするようにしましょう!

逆に、成長中の産業であれば、株価は世の中の期待を反映して順調に上がっているのにも関わらず、まだまだ成長途上のため、純利益が少ないなんていうこともよくあります。=PERが高い状態

そのため「PERが高い」からといって「割高株だからいらないや」と無視していると、利益を得るチャンスを自ら失ってしまうことになりかねません。

まとめ

今回の記事では、株式投資の基本中の基本についてお話させていただきました。

今後も「投資大学のブログ」では、投資熟練者だけではなく、投資初心者の方にも為になるような情報を発信できればと思っております。

もし扱ってほしいテーマなどがある場合はこちらのコンタクトフォームまでお寄せください。

投資大学学長 ちょげちょげ