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【ロシアウクライナ問題とは】今後の株価にも大いに影響あり?簡単に歴史とともにわかりやすく解説。

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
投資大学理事長のピロシキです。
自己紹介はこちらから→→→はじめまして。投資大学理事長の「ピロシキ」です。

近頃ウクライナとロシアが戦争突入状態か?という報道が度々出ています。実はこのことは、株式投資にも大きく関係しています。

そこで今回の記事では、ロシアとウクライナがなぜ戦争をするかもと言われているのか?及びこのことが株式投資とどのような関連があるのかを投資初心者の方にもわかりやすく解説をしていきます。

そもそもなぜロシアとウクライナは戦争するかも状態なのか?

理事長ピロシキ
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簡単に言えばNATOに入りたいウクライナと、それを物凄く嫌がってどうしても止めたいロシアとの対立なのです。

NATOって何ですか?
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

理事長ピロシキ
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‥。

NATOとは北大西洋条約機構のことになります。これは実質アメリカをトップとした欧州および北米の30ヵ国が加盟する簡単に言うところの“共同軍事同盟”です。

理事長ピロシキ
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NATO加盟国は、安全保障および防衛の分野において、協力し対処することになっています。 ≒日本とアメリカでいう日米安保のようなものですね。
ウクライナがNATOに加盟してしまえばロシアは嫌だよなそりゃ・・・
学長ちょげちょげ
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理事長ピロシキ
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ではこの背景をわかりやすく解説していきます。

第二次世界大戦前は経済的に二つの大きな勢力が出来ていました。

自由主義経済計画経済です。やがてこれが対立します。

  • 自由主義経済→いわゆる資本主義
  • 計画経済→いわゆる社会主義や共産主義

大戦後、心身ともに大変な状態になってしまったヨーロッパ諸国では・・・

「この戦争は資本主義による格差社会がもたらしてしまった戦争なのだ」

という考えが人々の間に出てきます。この時期に共産主義のソ連が勢力を伸ばし始めたことで、アメリカはとても危機感を持ちました。

アメリカ側はこのままだと共産主義を掲げるソ連側が一気に世界の覇権を握ってしまうかもと考えたのですね!
学長ちょげちょげ
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理事長ピロシキ
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その通り!当時戦争需要により経済が潤っていたアメリカでは、ヨーロッパの経済再建に協力すべきだと言う声が高まるとともに、ヨーロッパの自由主義国家を復興させることでソ連の盛り上がりを封じ込めようと考えたのです。=マーシャル・プランの誕生

このマーシャル・プランによりアメリカは約130億ドルの支援をヨーロッパに提案します。(もちろん様々な条件付き・・・)

理事長ピロシキ
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この時にその後のアメリカによる内政干渉を恐れてこの提案を拒否したロシア。ここからどんどんお馴染みの冷戦構造が高まっていくことになります。

その後1949年に設立されたのが先述のNATOです。これは対立の激化するソ連に対する共同防衛条約であるとともに、NATO加盟各国が独自に軍隊を動かすことが出来ないと言う、内部で互いに睨みを効かせるような加盟各国を自由にさせ過ぎない条約でもあるのです。

アメリカってなんか上手なんですね!
学長ちょげちょげ
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理事長ピロシキ
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これだけではありませんよ。

アメリカは1952年のECSC(欧州石炭鉄鋼共同体)という組織の設立にも陰ながら動きました。

今のEUの大元といえます。

なぜ石炭と鉄鋼なんですか?
学長ちょげちょげ
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当時は石炭が依然重要なエネルギー源であり、鉄鋼は製造業、とくに軍事産業の中核だったのです。またヨーロッパでは特にドイツとフランスの国境沿いに多くの炭鉱と製鉄所が集中していたため、その領土的帰属を巡り両国がたびたび戦争を起こしてきため、その原因を取り除くため、石炭と鉄鋼に関するルール作りをすることが重要だったのです。

アメリカの力もあり、なんとなくヨーロッパがまとまったことがわかりました!
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

そして時は進み1989年にベルリンの壁が崩壊します。

理事長ピロシキ
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これにより東西ドイツは統一。そしてわずか2年後にはソ連も崩壊しロシアに。資本主義になりました。

この時ソ連崩壊後、次々にソ連の影響圏からEUへと離脱する国が相次ぎます。→残ったのはベラルーシ、そしてウクライナぐらい・・・

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
これ以上離脱されることは地政学的にもロシアとしては面白く無いですよね。と言うわけでロシアとしてはなんとしてもウクライナがNATOへ加盟することは避けたいのです。
もしロシアが心配されてるようにウクライナへ戦争を仕掛けたらどうなるんですか?
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ

ロシアがウクライナに戦争を仕掛けたら?株価への影響は?

一応現状では、ウクライナはNATOに加盟しているわけではないのでNATO側(アメリカ側)としては積極的に軍隊を動かすことは無いのではと考えられています(これもロシアの出方次第ですがね・・・)

理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
というわけでまずはロシアへの経済的制裁が濃厚では無いかと考えています。
ロシアの強みといえば天然ガスや石油ですね!(昔ひたすら暗記しました)
学長ちょげちょげ
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理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
その通り!

つまり事態が悪化すれば・・・

ロシアの強み(天然ガスや石油etc…)に対するNATO側の不買運動→天然ガスや石油価格の急上昇

=関連銘柄が急騰の可能性!

と言うことは今のうちにその辺りの関連銘柄をチェックしておくのが良いですね!わーい!!
でも戦争は起きてほしく無いですね・・・
学長ちょげちょげ
学長ちょげちょげ
理事長ピロシキ
理事長ピロシキ
もちろんそうならないことを祈りましょう。ロシアとしても石油や天然ガスは最重要輸出品目であるので、あまりこんな戦争などしたくないはずだと思いたいものです。このような事柄は状況により刻一刻と株価に現れやすいのでどちらへ転ぶもチェックしておきましょう。

投資大学理事長 ピロシキ