投資大学理事長のピロシキです。
※自己紹介はこちらから→→→はじめまして。投資大学理事長の「ピロシキ」です。
本日1月8日は、ついに日経平均株価の終値が2万8139円03銭と1990年8月以来約30年5ヶ月ぶりに2万8000円台を回復した日となりましたね。

こんな時、特に数ヶ月前から株式投資等を始めてみたという投資初心者の方は売り時がわからなかったり更に攻めても良いものかと非常に悩んでしまい身動きが取れない方もいると思います。
今回の記事ではそんな方々があらためて落ち着いた判断が出来る様に、株価バブル時に取る投資へのスタンスを3つに分けて紹介してみます。
①ただただ様子を見て静観。
新たに投資することなく、ただただこの状況を見守るスタンスです。
まだ投資に興味を持ち始めた段階で投資自体を始めていない方は、損することも得することもありません。
しかし、既に投資を始めている方はもしかしたら儲けるチャンスを逃してしまっているかもしれません・・・(もちろん損する可能性を防ぐことになっているかもしれません)

②無理の無い範囲で少額投資してみる
このスタンスは私ピロシキ個人的にもとてもオススメなスタンスです。
株式投資は実際に得をしたり損したりを経験することで身につくものだと考えています。静観して予想したりすることももちろん大事ですが、やはり実際に投資をして自らの資産が浮き沈みすることで、後の投資で役に立つ貴重な経験が出来ると思います。
この相場で試しに自身に無理がない程度の少額での投資を経験しておくと経験値が上がりますよ。
③狙え!一攫千金!
“日経平均は2021年中に3万円台へ!”といった論調も多くみられるコロナ禍でのバブル相場。この勢いに乗っかって一攫千金を狙うのももちろん一つの手ですよね。
しかし、見極めが肝心です。あの時のバブルのように一気に下落する可能性も秘めているようなこの相場。

ちなみに私ピロシキは今回は②のスタンスで投資に励んでいます。

投資大学理事長 ピロシキ
投資大学は2020年に創設しました。
当サイト「投資大学のブログ」では、「理事長ピロシキ」と「学長ちょげちょげ」が共同運営しながら、これまでの投資や資産運用の経験を活かし、普通の学校では決して学ぶことの出来ない
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